術前検査①
大学病院で術前検査をしてきました。
*口腔外科の先生と術式について説明
なんと、このときに突然「術式が変わるかもしれない」と言われました。前書きましたけど、私は上下左右の4番を抜いてその分後ろに下げるだけという、「前歯部歯槽骨切り術」の予定でした。
この術式は、ルフォーより大掛かりなものではないらしく顎間固定はしないし体への負担も少ないらしいです。(ルフォーよりは)
口腔外科の先生に、「この術式だとガミースマイルはあまり改善しないかもしれないから、もしかしたら上に上げる術式に変えるかもしれないけどそれでもいい?」と突如言われました。
えっこんな手術間近になって変えられんの!?変えていいの!?と戸惑う私。それでもいい?って、そりゃそれじゃないと治らないんだったらそれにしてほしいけど……とりあえず矯正の先生と話して決めますねとのこと。
おいおいそこらへんもっと早めに固めてくれんかね。こちとら後ろに下げるだけでガミー治るんですか?って何回も聞いて、何回も「はい治りますよ」って矯正の先生に言われてたからね。
*歯型、写真、かみ合わせなどの検査
はい、顎変形症でオペされる方は、オペ前1ヶ月は「また歯型かよ……」というくらい歯型を取られます。もう今月7、8回はとっているのでは?
またかよ……と思ってたら「なんでこんなに歯型とるんだよって感じだよね〜この手術する人みんなそう言うんだわ〜」と言われました。
ちなみに術前検査に付き添ってた若い研修中?みたいな先生がめっちゃ喋る人で、「君地元〇〇なんだねー俺も!」「小柄な割には顎が広いよね!あ、いや小柄ではないか……」とかちょっと随所に失礼が入る人でした。うるせーなデブだよどーせ。
*採血、尿検査
全身麻酔の検査のため、採血をされました。大学病院の採決室は、番号札を発行されまるで銀行の窓口のようにたくさん採血するところがありとても面白かったです。
*心電図、呼吸機能検査
心電図とったり(寝てるだけ)、肺活量など図ったりしました。
検査一回目は以上の内容でした。
もう一回大学病院に術前検査に行きます。
あーもう手術もうすぐなんだなー。